日高經友会
30周年記念事業
1.記念事業スローガン 「Challenge to evolution」
2.研修旅行
3.記念誌
4.発表会兼懇親会
<はじめに>
・設立30周年を迎えるにあたり今年度は、記念事業を中心に据え、それに沿った活動をおこなう。
1.記念事業「Challenge to evolution」)について
いまの時代に企業としてevolution(進化)を継続するためには、過去に見られる共同事業では不十分である。会員は個々のモティべーションと自己責任の基に、事業経営戦略の構築や実践を行い、それを会全体で検証し学びあう。
・evolution cycle
企画 → 会の確認 → 実践 → 中間報告 → 発表
(5月) (10月) (2月)
一. 会から各事業所に対して補助金(資金)を出す。(特別事業積立金より捻出)
二. 各自でそれを自分の事業のための有効利用を考える。
三. 各自で考えた計画を発表する。(5月例会)
四. それを会で確認する。(5月例会)
五. 各自で実践する。
六. 中間報告をする。(10月例会)
七. 発表会をする。(2月例会 → パワーポイント使用)
2.研修旅行について
行先 中国南部あるいはベトナム
日時 平成16年秋頃 2泊3日
理由 現在、全世界的にみても急成長を遂げている地域をおとずれる事によって、日本とは違う雰囲気を肌で感じ、それを自分自身の中で生かす。
※ 台風23号洪水被害の為延期
3.記念誌について
・冊子としての記念誌は発行せず、日高經友会のホームページをもって会の足跡を記録し記念誌に代える。
4.発表会及び懇親会について
来賓を招いてのような記念式典ではなく、記念事業の発表会及び懇親会をもって 記念式典扱いとし、必要であればゲストの招待も考える。
発表会の様子は、ホームページなどにも残していき、OBの方々にも見てもらえる様にする。
5.資金
・新年度の繰り入れも含め、特別事業積立金が約135万円となり、人数でわると、1人約15万円となる。その15万円を、「Challenge to evolution」に10万円、研修旅行に5万円の各補助とし、積立金を有効に使用する。
<過去の記念事業>
●3周年 S52年 1977年
・記念講演会 鶴岡 一人 10月
●5周年 S54年 1979年
・記念講演会 藤本 義一 12月
・研修旅行 京都 1月
●10周年 S59年 1984年
・記念講演会 桂 小金治 11月
・記念誌発行
・研修旅行 東京 1月
●20周年 H6年 1994年
・記念式典 ブルーリッジ 11月
・記念誌発行
・研修旅行 上海 2月
(震災のため H7年 に延期)
●25周年 H11年 1999年
・記念式典 ブルーリッジ 11月
・記念誌発行
・研修旅行(21世紀投資事業)イタリア中小企業視察旅行 11月
以 上